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受講生の感想

第1期受講生 鈴木 勲

この1月間(受講日数5日間)、諸先生方々および1期生の皆様方々には大変お世話になりました。パソコンについて知識不足の私に対し、毎回の講座におきまして、諸先生の方々からの懇切丁寧なご指導を頂き、最終日の試験当日まで到達することが出来ました事、心から感謝申し上げますとともに、試験結果はどうあれ、久ぶりに何とも言葉に言い表せない達成感に浸っております。

 一月間が非常に短く感じられた講座だったと思います。初日は緊張と不安とで1日が終了してしまいました。帰宅してから、自分のパソコンの知識の無さに痛感し、挫折感を覚え、これからの一ヶ月間、仕事を終えてから時間を見つけて講座の予習復習が出来るのか、安易な気持ちで受講した自分に後悔の念を持ってしまいました。しかし、出席の回数を重ねる毎に挫折感は消滅し、諸先生方々や1期生11名の皆さんとの気心が通じ合うようになってきてからは、毎回出席することが楽しみになり、学生時代のクラスメイトのような気分で受講してきました。さらに、同期の皆様のプレゼンテーションからは得る物が多々あり、それだけでも、この講座を受講した甲斐があったと思っております。

 私は、リタイアまで数年ありますが、この講座で、利害関係の全く無い同じ目的を持った皆様方と知り合えた事は、第二の人生を迎える私にとって大きな宝物です。講座中は存在感の薄かった鈴木勲ですが、諸先生方々・1期生の皆様方々との、この良き出会いを大切に、末永く持続できることを望んでおりますので、今後とも宜しくお願いいたします。


第1期受講生 高橋 等
気楽なつもりで参加しましたが、初日から「ん・・・これは大変だぞ」と思いました。平日は仕事に追われ、休日は何らかの行事が入っていて「さて、いつ勉強しようか・・・・?」何とか、ギリギリ追いついたった感じでしょうか。
久しぶりに、何かに打ち込んだ気がします。

  受講期間中は本当に大変でしたが、一緒に受講された方々が、すばらしい人達だったので最後まで頑張れたと思います。一つの目標を達成するために、皆で支え合って頑張ったことは大変良い体験をしました。
(ちなみに、私は支えて貰った方でした・・・・・)
 短い期間でしたが、ずうっと以前からの、お友達だったような感覚になれたことは本当に良かったです。
密度の濃い有益な時間を過ごしました。 講師の方(生部先生)にも恵まれました。
皆さん、ありがとうございました。

第1期受講生 池田 陽子
 9月初旬『受講生募集』の新聞記事を見て、問い合わせをしましたところ、応対してくださった方の「メールの送受信・文書の作成ができれば大丈夫ですよ。」のことばで、即受講を決めた次第です。
 開校日の9月26日から10月31迄の5日間、講師の方々には親切かつ丁寧にご指導をいただきましたこと感謝申し上げます。お陰様で最後まで楽しく受講することができました。そして、共に学んだ受講生の皆様、大変お世話になりました。 “プレゼンテーション”聴いていて楽しく、とても参考になりました。
今まで仕事で、メールの送受信・Wordで文書作成・Excelで計算式を入れた表等の作成はしていましたので、事務的なことは理解していたつもりでしたが、まだまだ学ばなければならないことがたくさんあることを痛感致しました。
 最終日の『認定試験』今までの限られた知識しかないのに、甘く見過ぎていたからでしょうね。緊張してしまったこともあり、特に実技・筆記は、記憶に残らない状況でした。 『反省・努力』いつの日かアドバイザーになれれば…と思っております。 皆様、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

第1期受講生 寺門 敦子

パソコンと出会ってまだ日も浅い自分が、無謀にも何と場違いなところに申し込みをしてしまったのだろうと受講1回目から後悔もしましたが、苦しいながらも回を重ねるたび新しい知識を学べる楽しさを知りました。
初めての企画書作成、プレゼンテーションにも諸先生方の丁寧で適切なご指導、アドバイスをいただき、また同期の皆様にもいろいろとお力を借り、支えていただいたお陰で最終試験日を迎えることができました。試験を終えた後のあの達成感・・・苦しく楽しい本当に充実した1ヶ月間でした。
お世話になった諸先生方、同期の皆様、心より有難うございました。そしてこの素晴らしい出会いを大切に、これからも宜しくお願いいたします。


第1期受講生 高橋 宏
 私が、「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を受講することになったのは、本講座を主催する“茨城NPOセンター・コモンズ”に勤務しておられる知人から、「パソコン持ってるよネ!」、「メール使えるよネ!」、「じゃあ受講しない?」、とのテンポの良い電話からの誘いに、思わず乗ってしまったのがキッカケでした。 私は、この15年、勤務先ではほぼ毎日、勤務時間のほぼ全てをパソコンにかじりついて仕事をしておりますので、受講にあたってはさほど不安や期待というものを感じておりませんでした。 しかし、受講初日から痛切に感じたことは、「私はパソコンを楽しんだことがない」と言う衝撃的事実でした。
そもそも家庭にあるパソコンを含め、私にとってパソコンとは「仕事のために道具」でしかなく、趣味としてのインターネットやブログは興味の対象外でした。受講生の多くは、レベルの差こそあれ、パソコンは「自分の趣味のためのツール」として楽しく使っておられ、羨ましく感じると伴に、「自分は今まで何をしていたのか!」、と悔やまれてなりませんでした。
今回、この資格を得て、あらためて考えさせられたことは、「パソコンは出来ても、楽しんで使っている人は意外に少ないのでは?」という疑問です。これからは、私自身もパソコンを「楽しい」と感じられるような使い方を実践し、「仕事のツール」としてしか使っておられない同世代のシニアの方へ、「パソコンの楽しみ方」を少しでもお伝えできるよう、努力してまいりたいと考えております。


第2期受講生 高安 良子
水戸市の回覧で、この講座を知り、申し込みましたが、第1期は定員になっていました。その時に、『コモンズ』と『シニアネット水戸』のWebページの紹介を受け、活動趣旨に賛同してしまいました。お仲間に入れば、「シニアの方との付き合い方などが、教えてもらえるのかなあ?」くらいの考えで、第2期に申し込んでしまいましたが、受講してみるととんでもない。“アドバイスを受けるつもりが、アドバイスに答える側になるということに!”
養成講座なのですから、当たり前ですよね。大きな勘違いでした。
受講をしたおかげで、テキストを買っただけで進まなかった(ワードでできる『大人のお絵かき』)を実践することができました。また、分かっているつもりのパソコンの初歩、たくさんあることに気付かされました。また、経験豊かな受講生の方々に刺激を受け、私も頑張ろうと思いました。
講師の先生方、受講生の方には大変お世話になりました。今後も良いお付き合いをさせていただければと思っております。

第2期受講生 園部 登志男
 一言で言うと『とても楽しかったです』
講義は試験にも直結していることから、久しぶりに真剣に聞きました。
会社ではこのような会議、研修はありませんので。
 しかし、今回の私の最大の収穫は、さまざまな分野で働いてきた方々と話し合えたことです。休み時間、昼休みが楽しいひと時でした。
 これからも皆様と楽しくお付き合いや、活動のお手伝いができたらばと思います。
先生を始め、一期生の皆様、落ちこぼれの私にいろいろとご指導ありがとうございした。

第2期受講生 西田 龍己

私は長年電機メーカの設計を担当し、エンジニアとしてコンピュータ(パソコン含む)と係わってきましたが、定年を迎え、何か役に立てる事はないかと思案していたところ、ある人から本講座の紹介を受けました。
パソコンに関係する講座となると「パソコンの操作法(テクニカル)中心」と云ったイメージがありますが、本講座はタイトル通り、パソコンを道具として「情報生活をアシストするアドバイザー」養成講座であり、私の様に技術面(仕事)でのパソコン使用経験はあるものの、情報ツールとしての活用/指導の経験不足な人間には大変有意義な講座でした。(当然パソコンの操作に関する授業も有り、勉強になりましたが・・・)
また、講座内容も然る事ながら、講師の先生方、受講生の方々とのコミュニケーションにおいても大変得るところが多々あり、改めて講師の方々及び受講生の方々に感謝致します。
特に、認定試験としての『プレゼンテーション』の場面では、「自分自身の趣味、特技は何か?」と改めて自分を振り返る事が出来、また、他の受講生の方々が工夫された、個性豊かな発表を拝聴する事で、自分自身の不足部分が良く判り、勉強になる事ばかりでした。
 今後は、本講座の受講をきっかけに、何か役に立てる活動に積極参加して行くと共に、本講座をより多くの人にPRし、仲間を増やしたく考えております。


第2期受講生  駒橋 一俊
これからの人生で、自分でも何か役に立つことはできないかと考えていた時に、水戸市報でこの講座の案内を見てその気になりました。もともとパソコンを友としていたので、そのことで自分を活かせるかなという気になったのです。
講 座の中身は、予想とはちょっと違った感じはありましたが、最後の頃は、納得できた講内容でした。初心者を教えるには、初心者の誤る点、迷う点を知っておか ねばいけないわけでして、そのためには初心者になったつもりで、パソコンのイロハを理解しなければいけないわけです。最終日にパソコン活用をプレゼンテー ションしなければならないことがあることにも、戸惑いましたが、これも途中から楽しくなりました。受講生の皆さんがそれぞれの持ち味で、パソコンの良さを アピールしていたので互いに刺激になり、プレゼンの内容に工夫をこらすことで、仕上げる楽しさと、限られた時間内で発表する緊張感を味わいました。
『認定試験』は大きなハードルでした。これを講師の森田先生が、やさしく勘所を指導してくださり、毎回リラックスしながらも緊張感を持って講座に臨むことが出来ました。最終日に向け、久しぶりに脳を活動させた感じがします。
そして講師の先生方や、アドバイザーの方々そして受講者の方々とお知り合いになり、パソコンの世界が広がったことが大きな収穫でした。今後もこの経験を皆さまのお役にたてるよう活かしていきたいと思います。

第2期受講生 前田 行市
昨年年末に「市報」を見ると、貴NPOで受講生募集があり、応募を実施しました。募集人数で無理かなと思いましだが、年明けに受講OKのメールがあり、安心しました。
 パソコンは、一般の人よりは使用頻度は多く、顧客への対応で(論文)報告書・プレセンなのでoffice ソフトは慣れていました。但し、受講は全5回で、4回(4週間)でプレセン資料を作ることが無かったので、良い経験ができました。
 講師の先生・1期生と受講生は、さまざまな方がおられ、皆様とめぐり合えたことに、満足しています。これからはアドバイザーの仕事を『膨大な情報量を楽しくパソコンと向き合いましょう』を目標としたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

第2期受講生 入野 百合子
この講座で、職業や立場に関係なく同じ目的を持った受講生の方達と受講し、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
受講生の皆さんのプレゼンテーションでは、その人となりや、色々なPCの楽しみ方を学ぶことも出来ました。これからの自分にとっての大きな宝です。
資格試験当日まで、講師・事務局、多くの方々に励まして頂き、本当に感謝します。
ありがとうございました。


第3期受講生 塚田 志津子
パソコンに触れたことのないシニアの方とパソコンの話をすると、「操作を覚えられない」「特に必要性を感じない」というような話を聞きます。私もパソコンを特に必要とする仕事ではなかったこともあり、つい最近まで同じような考えで生活していました。
し かし、パソコンを始めてみると、その考えは一変しました。インターネットやメールの便利さを実感し、今では日常の様々なことに役立っています。昨年、シニ ア情報生活アドバイザーの制度を知ったとき、「私でもシニアの初心者の方だったら、少しはアドバイスできるだろうか」と思いましたが、養成講座の受講資格 を見ると該当はするものの、まだまだ使いこなしているという自信はありませんでした。しばらく迷いましたが、勉強してみたいという気持ちがまさり、思い きって受講することにしました。
講座が始まると、講師の先生方、1期生、2期 生の方々の親切なサポートで、受講の不安も消え、私のような未熟な受講者でも、最終日のプレゼンテーションまで、何とかたどり着くことができました。今 後、この講座で教えて頂いたことを生かし、地域のIT支援の活動に微力ながら協力できればと思っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。

第3期受講生  船橋 浩
申し込みのきっかけは、退職後定期的にお世話になっていたリクルートさんの掲示版にシニア消費生活アドバイザー養成講座の参加募集の内容を見つけた事でし た。もともとパソコンの趣味(ハードウェア)は若いころから持ってましたので、社会参加のきっかけを探しており、早速申し込みました。
受講に関しては、予想に反ししかも同期生は4人と少人数 で、終わって見るとハードなスケジュールだったと思いますが、慣れないパワーポントを駆使してプレゼンを作成するにあたり森田先生始め講師ならびに先輩の 方々の暖かいご指導のもと、何度も手直しして本番に望む事ができ、本当にありがとうございました。
講義の内容については、自分自身経験のない教えかたの基本は、新鮮な感覚で学ぶ事ができ非常に良かったと思います。また、今回の講義で感じた事は同期生の皆さんや諸先輩の方々のプレゼンや飛び交う話の内容に、それぞれの得意分野があり、大変すばらしいと思いました。
これから、自分自身のスキルアップも含め、得意なものを少しでもお伝えできればと考えております。ご指導を含め今後ともよろしくお願いします。


第6期受講生 木 正二
 高齢者雇用の時期はあと少しで、老齢年金を貰えるまでもう直ぐと言う時期に、第5期生から「やって見る?」と言われ、私はパソコン暦がただ長いだけで何のとりえもないので、つい「面白そうだね」と言ったのがきっかけで、受講することになりました。
今回の講義で、基本的なことから教授していただき、今まで亜流であれこれ覚えてきたことの整理ができ、これからは多少筋道を立てた言い方ができそうな気持ちになりました。
取り分け、プレゼンテーションは久しぶり、また、テーマがパソコンを使ってということでプレッシャーがかかりましたが、何とか無事終えることができました。
これも、諸先生方、サポータの方々の暖かいご指導のお陰と心から感謝しています。
これからも、スキルアップに励んで行きたいと思っていますので、皆さまのご指導をいただきたく、よろしくお願いいたします。

第6期受講生 川村 優一
 私は3月11日に発生した東日本大地震で住まいが被災(半壊)し、我が故郷「岩手」も被害が大きく、親戚関係では行方不明の方もおりましたが、ようやく3月25日に生存が判明し、親戚全員が無事であることを確認し安心しました。
又、私の勤務先では事業所仕分けの結果、3月31日付で退職を言い渡されていました。
4月に入り仕事の無い日々の生活、余震も頻繁にあり、不安な日を過ごしておりました。
そんな中に、水戸市報に「シニア情報生活アドバイザー養成講座開講」の記事を見つけ、ネットで調べてみると
 1. 情報通信弱者の方々をなくするための指導者養成講座であること。(高齢者中心)
 2. 情報は日々更新し、スキルアップが出来る。
   (今回の地震被害地でも「チャット」「ツイッタ」「ネット」等新しい情報通信手段でパソコンが活躍している)
 3. これからの人生80歳までの遣り甲斐である「生涯学習」の源になる。
等から早速申し込みをしました。

 第1日目で大きな希望から未受講へと心が揺らぎ始めました。
 1. 今まで5年間ノートパソコンばかりの日々、講習用パソコンはデスクトップで基本操作が何も出来なかった。
 2. 基本用語の不勉強による理解不足と次回までに宿題であった。(企画書の作成とタイムテーブルの作成)
 3. 自宅新築計画が思うように進まず、又、転居先の住宅が狭く7人家族が生活出来ない心配が有った。
等々が重なり精神的に困窮して、今回の受講は無理ではないかと思い始めました。
しかし、これからのやり甲斐ある人生を捨てたくない、自分の気持ちを大事にしょう、と思いもあり踏み止まりました。
 第2日目は兎も角、出席しようと会場に行き、偶々親しくなった方に話すと同じような考えで出席したとのことが判り、私ばかりではなかった、よし頑張ってみようと再起しました。
相変わらず新居の設計図は最終段階で、予算オバー分のカットが大変、又、仮住まいの家が見つからない等、いろいろと心配の種がつきません。
 第3日目を迎える頃は講師の方々やメンバーの方々ともコミュニケーションが出来てきて楽しく講義が聴けるようになり、又、新しい住まいも決まり、引越しの準備も整いました。
しかし、心労と疲労が重なり食事が進まず困りました。
 第4日目は認定試験に向けてのラストスパートでしたが、我が家も移転のための引越しがまだまだ続いておりました。
転勤族で十数回の転勤、引越しの経験はありましたが今回だけは不要物を捨てるにも思い出があり、転居先へもて行くにも住まいが狭く、苦渋の決断をしなければならないことが多々ありました。
又第5日目に向けてこの週は引越しの日でもありました。まずは7人家族の引越しを終えることが優先事項でした。
なんとかその引越しも運送会社には無理をいいましたが無事終わりました。
その翌日(試験前日)はいろいろ引越し荷物の整理がある中でしたが家族の了解のもと、一日中を費やし試験準備をしました。
 第5日目の試験当日は試験会場に出掛けるにしても、散在した引越し荷物の中から、衣類が見つからず、靴も見つからずで、引越しの荷物の中を探すために家族にも迷惑を掛けてしまいました。
試験会場では一番苦手な筆記試験を終えた頃から気持ちが楽になり、プレゼンテーション、実技試験と何とか終えることが出来ました。
今、考えればこの1ヶ月間はなれない講義や大家族で引越し準備と忙しいため、震災の寂しさを考えることが無く過ごせました。
又、講義を受けスキルアップしたことで、これからの人生の遣り甲斐、自分の将来の生き方「生涯学習」ができることに感謝しております。
落ち着かない受講生でしたが何かと心配りやご指導頂きました先生方に感謝しております。本当にありがとうございました。これからもよろしくご指導をお願い致します。

第6期受講生 倉本 洋治
 はじめるまでは、不安でいっぱいでしたが、回を重ねるごとに徐々に、会の趣旨が理解できて、本当に楽しい講座でした。不安と期待の中で、自分なりに今までのパソコンとのかかわりを見直しさせられました。
テストの重圧環境にも、しばらくご無沙汰でしたのでいい経験になったと思います。
講師の先生方には、大変お世話になり、ありがとうございました。

第6期受講生 浜野 敏雄
 みと広報の講座案内を見て、パソコンの基礎を学べると即申込みました。
一回目の授業を受けて、しゃべるのが苦手な「私には向いていない」と気付きながら五回目の試験を終了しました。
久しぶりの緊張感を味わい脳の活性化に役立ちました。
新しく購入したアプリのパワーポイントの素晴らしさに実感、感激しました。
講座の感想ですが
 1. 筆記試験(テキスト参照よし) これは良かった。
 2. プレゼン(企画内容の説明)  私の企画内容は出題に対応していませんでした。
 3. 実技                このテストはいい出題と思いました。
 4. 勉強時間、休憩時間、駐車場、トイレ、弁当 すべて快適でした。
私のプレゼンのテーマは「温泉旅行とパソコン」で発表しました。
我々シルバー世代は温泉には興味深々、パソコンは避けて通る人が多い。
独自に勉強をしてもアプリソフトの取説が判りにくく、内容が把握できず挫折の繰り返し。
シルバー世代とパソコンの接点は、「教える側に責任がある」と私は思っています。
やる気がある人の手助けをしたい。(今の多くの若者は教え方が下手と経験で感じる)
以下の事は「パソコンで出来るのですよ」を教えたい。(知らせたい)
銀行の各取引、株の取引、年賀状、旅行写真の等の整理、自分史の記録作り、趣味のゲームで友達つくり。(私の場合は囲碁で老人のボケを予防する)
以上です。 受講させて頂き有難うございました。
 
 第7期受講生 岡崎 幸子
 パソコンサークルのお仲間からお声を掛けていただいたのが始まりでした。
岡崎さん、「シニア情報生活アドバイザー養成講座」受けてみない? よく理解しないまま、半信半疑で新たな勉強と自身のパソコンのスキルを再確認するのも必要かな、くらいの気持ちで受ける事になった訳ですが、それは思いがけない苦悩の始まりでもありました。
私は、いかにアバウトにパソコンの勉強をしていたのかを、養成講座で各先生方にご指導を受けるごとに、試験の課題や内容を知るごとに、思い知らされて行くのでした。
それにしても、男の方達の自己紹介や発表の様子は、あたかもこの部屋が会社の会議か何かで企画書のプレゼンテーションが展開されてるように感じられ、私はすっかり委縮するばかりでした。
そんな事を感じながらも、ここは何とか頑張ってきり抜けないと、と覚悟を決めました。
認定試験をひかえていよいよ緊張も高まり、あ〜、もう“まな板の上の鯉”!でしたが。
試験が終了したあとのとめどもない解放感は最高でした!
さて、私は、とりあえずパソコンが大好きです。パソコンの前になら何時間でも座って居続けられるくらいと言っても過言ではないほどです。特にe-mailのやりとり、インターネットでのショッピング、ネットオークション、それにともなうネットバンキング、それから趣味のガーデニングやお料理などのブログ作成と検索、デジカメ操作などなど、今の生活になくてはならないパソコンは、私の必須アイテムです。
そうしたパソコンの楽しく便利な活用を、もっともっと未経験の方達に伝えられたら、という思いを、「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を受けて更に再認識した次第です。
今回の養成講座の勉強に当たっていろいろとご指導くださいました森田先生、中島先生、サポートいただきました諸先生方には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
 第7期受講生 成田 信一郎
 今回自分自身のスキルアップの為と考え受講しました。
実際の講義内容は「基礎知識の習得」とそれを「どうシニアの方々へ伝えるか」が大きなテーマと理解しました。受講してみると、他人に教えることの難しさと自己流での学習には限界があると感じました。講座では講師の方々及びアシスタントの方々の親切なご指導と知識の豊かさに感服し自分もこうなりたいと感じました。今後講座のOJT及び各種交流会等で自分のスキルアップに繋げて行きたいと感じております。
今回久しぶりに緊張して受験しましたが、結果はともあれ今後も研鑚を積み自分の知識としても高めて行きたいと考えております。
ともあれ約1ヶ月を楽しく学習出来ました事に感謝,そして短かったが受講者の方々との
会話を楽しみ皆さんがPCを色々と活用されていることで大いに触発された期間でした。
 
  第7期受講生 飯村良雄
 1.受講の動機は、定年退職後の社会参加です。認定試験合格の暁にはシニアネット水戸のメンバに加えていただきたいと思います。
2.パソコン活用事例発表では、受講生の方々の個性豊かなパソコンの使い方を知り大変参考になりました。
3.パソコン操作につきましては、知っているつもりの知らないことが結構ありました。また、知っていると便利な機能も新たに習得できたことに感謝しております。
4.シニアのパソコン初心者とはどのような方々か、どのような特徴を持っているか、シニアドに対して何を期待しているか、過去のパソコン講習会のハプニング等々を、カリキュラムの中の大きな一項目にして欲しいと思いました。タイムテーブルの作成、企画書の作成の参考になります。
以上
 
 第7期受講生 小池 博
  私は、電機メーカーに勤務し、設計、品質保証と長年技術畑を担当して定年を迎えました。 その中で、公私ともにパソコンに親しむ機会も多く、今後の生活の中でも、従来の技術的経験とは別に、それらを活かして人と係り合いながら役に立てることができないかなと考えておりました。
 その様な折、過去に受講経験が有る友人から本講座を勧められ、受講を致しました。
 実際の所、技術レベル的には初級と言う事で、当初は、今さら役に立つのかなと言う半信半疑の気持ちも有りました。
 しかし、実際に受講してみると、一般的なパソコン教室のイメージとは大分異なり、技術的内容と並行して初級者(特にシニア世代)にアドバイスする際に必要な内容(考え方、アプローチ方法等)をご教授頂き、大変参考になりました。また、それらは、パソコンに関する分野のみに限らず、今後の生活全般にも通じ、生かせる事と思います。
 一方で、技術的にも、今迄経験的に行ってきた事に対し、もっと簡単な方法、適切な言葉等、他の人にアドバイスする際に知らなければならない内容が多々有る事にも気付かされ、基礎的で正確な内容の再確認と習得の重要性、及び必要性を再認識し、反省させられました。
 また、今回は11名の受講生が集まり、様々なパソコン利用による生活のエンジョイ方法の気付き等、お互いに良い刺激を与え合い、同じ様な目的を持ったメンバーを知り合う事が出来た良い機会でもあったと思います。
 内容的には、毎週土曜日6時間強を計4回の講義と1日の卒業試験と言うプログラムの中で、宿題と試験準備も有り、思ったよりハードな1ヶ月強だったと感じました。
 しかし、講師陣は、ベテランの方によるご説明と、それを過去の卒業生がサポートすると言う厚みの有る構成となっており、理解し易く、和気あいあいとした雰囲気で進行され、総合的には非常に有意義な講座だったと感謝しております。
 今後は、今回の講座を活かし、また、良いきっかけとしてさらにパソコンの知識習得と研鑽に励み、何か役に立てる活動に積極的に参加して行きたいと考えております。
どうも有り難うございました。
 
 第7期受講生 立原直子
 面倒くさがりな私はマニュアルを読むこともせず我流でパソコンを使ってきました。退職して4年が過ぎ残念なことにすっかりパソコンから遠ざかり、趣味の水彩画やガーデニング等の写真の保存などでしか活用しなくなっていました。好きなことだけしてのんびり時が流れていく生活は結構楽しい。しかし内心焦っていました。これから私は何をし、どう生きたらいいのだろうか・・・模索する中、水戸市の広報で本講座を知り、社会参加のきっかけになるのではと思い申し込みをしたのです。
が、初日でいきなり後悔しました。基本を知らない私には無理なのではないか・・そのうえプレゼンがあることを知り愕然!大変だ!どうしよう・・
自分の無知無能さに呆れながらも始めた以上はやるしかない!受講料も無駄に出来ないしと開き直り、最後まで頑張ろうと決意を新たに、先生方のご指導のもと受講生の皆さんに助けて頂きながらなんとか最終日の試験にも臨むことが出来たこと感謝の気持ちでいっぱいです。(合否はともかく・・・)
絶対無理だと思っていた初めてのプレゼン資料を作りながら、なんかちょっと楽しい♪などとワクワクしたり、出来の悪さに落ち込んだり、伝えること教えることの難しさも分かりました。発表は自信がないせいか緊張しすぎて酸欠になりそうでしたが・・(*。*)
今は、講座と試験が終了したことで安堵し脱力状態ですが、今後も明るい老後の一助となるよう一歩一歩進んで行きたいと思っています。
ありがとうございました。
 
 第7期受講生 外山 剛
  パソコン歴11年とはいえ我流でその場凌ぎを続けてきたので、一度キチンと勉強したいという思いと、パソコンとの関わりを媒体に、老い先の行動範囲を少しでも広げられるようにという期待で参加しました。
過ぎてみればアッという間の一ケ月、日を追うごとに重圧感が増して認定試験にはやっとの思いで辿り着いたというのが実感です。それは単に自分がパソコン操作の習得をする目的というより、アドバイザーとして教えること、即ち講義案とか企画案に基づくプレゼンテーション能力の向上等が主眼であるという当然のことを、受講してみて初めて気づかされ、自分の認識の甘さを痛感しながら過ぎた日々でありました。自分のことで精一杯、他人様に教えるための勉強という切り替えがなかなかできないもどかしさも感じた日々でした。
 しかしながら、それぞれの課題は難しいのですが、勉強する環境あるいは雰囲気には随分と助けられました。諸先生、諸先輩がたのご親切で細やかな対応、並びに同期の皆さんの熱心さや和やかな雰囲気があったので楽しく過ごすことができました。そして私からみれば知識も操作技術もはるか上のレベルの皆さんとごいっしょできたことや、細かい操作でも私にとっては初挑戦のこと等々、良い経験をすることができました。
 これを契機にさらに前へ進み、少しはお役に立てるように早くなりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 第7期受講生 友崎良蔵
  私は、このシニア情報生活アドバイザ−の講座を受講するようになったきっかけは、以前に水戸市の市報から知った水戸シニアITリーダ養成講座を受講した後、暫く経ってからのことでした。もともとパソコンは見様見まねの知識しかなかったのですが、日が経つにつれ自分のパソコンの知識は、全体から見ればほんの僅かなものと思うようになり、もっと多くの基礎知識を正しく学ばなければ進歩しないと言う気持ちになり、受講しました。
これはゲレンデスキ−をやっていた若い頃に、自分の自己流スキ−を変えないとこれ以上上達しないと思った時に似ています。
 今回受講して大変良かったのは、試験制度の為と思いますが、講座の内容と共にこれに関連することも幅広く勉強できたこと、そして自分自身の知識も少しは広がったと感じたことです。
今後はここで得られた知識を少しでも役に立てられるよう努力していきたいと思います。
懇切丁寧にご指導頂いた諸先生方に深く感謝いたします。またそれぞれ異なった分野で活躍されている受講者の皆様との交流も大変意義あるものでした。合わせて感謝申し上げます。
 
  第8期受講生 伊津恵子
 知人から「シニアネット水戸」の存在を知り、早速H・Pを開きました。
<受講資格:おおむね50歳以上でPC・インターネットを日常的に活用している方>
と記載してありましたので迷いなく?「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を選びました。第一回目の講座に私は胸を躍らせて臨みました!でも現実は厳しく、会社で使っていたPC操作等は全く役に立ちませんでした。今でも無事終了出来た事は奇跡?としか言いようがありません。でも途中で諦めず受講した事と卒業生の皆さんに懇切丁寧にご指導頂いた結果だと心から感謝しております。今後はここでの経験を活かし微力ながら「PCの楽しさ」を伝えたいと思っております。
 
 第8期受講生 藤田敏行
  シニア情報生活アドバイザー養成講座を受講して、パソコンには触っていただけ、仕事に必要な最小限の部分だけということを実感しました。教える立場になることは、知識、スキルのレベルアップと捉えて毎回の講義に臨みました。仕事にパソコンを操作しているものの基本的操作、知識の無さを自覚しました。講師の立場として教える項目、タイムテーブル、講義案作成については経験が無く貴重な体験となりました。次の講義までの1週間はとても短く感じられ何とか当日に間に合うという状況でしたが久々に没頭して充実感がありました。プレゼンテーション資料は、ワードで作成は不安でしたが、講師の先生のアドバイスでなんとか作成することができました。
受講生の皆さんのプレゼンテーションでは、パソコンを如何に楽しく活用しているか知ることができ有意義な時間でした。これからは今まで以上に視野を拡げ楽しいパソコンの活用ができるようにしていきたいと思います。
講師の先生方、同期の皆様に支えられて試験を終了することができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
 
 第8期受講生 江口孝史
 今回の「シニア情報生活アドバイザー」の講座を受講し大変自分のためになりました。また、受講生は初めてお会いしたのに、以前から知り合いのような感じで気やすく話したり、情報交換したり楽しく受講できました。
 プレゼンテーションの講評で○○講師の突っ込みも楽しく勉強になりました。
 講座申込の段階では、受講するかどうか迷っていましたが、「パソコンを毎日さわっているのだからそんなに難しくはないだろう」と思い申し込みました。
講義が進むにつれ、途中から焦りを感じました。自分はパソコンがある程度でき、人にも少しは教えられると思っていたからです。「自分が自分のためパソコンを使っている」ことと、「パソコンを習いたい人に教える・アドバイスできるようになる」ことは違うということまた、その難しさがわかりました。
 講座が終わったから終わりでなく、今回学んだことはさらに復習して、パソコンを習いたい人に少しでも教えることができるよう勉強したいと思います。
講師の皆様最後までご指導ありがとうございました。
 
  第9期受講生 冨山 正直
  今年3月末に定年退職し「毎日が日曜日」を満喫していたある日、水戸市報にシニア情報生活アドバイザー講座の記事を見つけ、社会参加したいという思いで応募しました。
5回の講座を振り返ってみるとパソコンの知識や実習をはじめ、マナーやインターネット利用にあたっての留意点、講義を行う際に必要なタイムテーブルの作成方法、講師体験としてのプレゼンテーションなど、系統だって学習できたことはハードでしたが充実した内容の濃い日々でした。
講義を聴いている時は理解したつもりでも、後で見直すとわからないことがあると次の講義の日に聞くことにしました。認定試験当日にも理解できなかったところを納得できるまで質問しました。ラッキーなことにそれが出題されたりしました。どんな質問でもいつもレベルに合わせ気軽に対応していただきました。そんな講師他スタッフの方々の熱意やユーモアある接し方は今後の私にとって目標としていきたいと考えています。最後になりましたがご指導ありがとうございました。
 
 第10期受講生 熊谷 久子
 “広報みと”を見て申し込んだ。定員オーバーかな?と思っていたらまだ大丈夫だったので、ホットした。数年前に他のパソコン講座を受講した時、なかなか出来なかった問題が、側でアシスタントの先生が一緒に読んで、ゆっくり操作してくれたお陰で、出来るようになった。講師が前の方で説明しても、初心者は瞬時に手が動かない。アシスタントの先生はベテランではなかった様だった。教えようと言うより一緒に操作しようと言う気持ちだったのかも知れない。養成講座の募集を見た時、もしアドバイザーに成れたら、その時の感謝の気持ちを今度はシニアの受講生に少しでも返したいと思ったのが申し込みの動機の一つだ。
 しかしアドバイザーへの道は険しい。日常的にパソコンを活用していなかった。家のパソコンと養成講座のパソコンは違うので慣れるまでは頭が混乱した。家のXPはキーボードも足りないし、プレゼンテーションを作成するのには機能不足なので不慣れなウインドウズ7で作成した。プレゼンは“シニアの初心者に分かり易く”作らなければならない。セブンの操作説明では勿論難しいのでワード2003の参考書を見ながら、セブンとXPを行ったり来たりして、作った。ややこしくて、殆ど「えい!」っと放り投げたい気持ちにもなった。しかし6年も前の事だが私の中には確かにワードなどの資格が搭載されているはず。それにイラストレーター、フォトショップ、フラッシュなども受講した経験が有る。だから出来るはず。パソコンの世界は日進月歩だが、それが唯一心の支えだった。時間は掛かったが、最後の頃は楽しくなっていた。苦労が多い程楽しい思い出になるものだ。
 “シニアネット水戸”の事を良く知らないで養成講座を申し込んだが、素晴らしい団体なので幸運だった。これからは今回学んだスキルを少しずつアップして自分も楽しく、社会参加に役立てたいと思う。
 
第11期受講生 幸田泰子
暮れの大掃除をしながら、『広報みと』の紙面に本講座のお知らせを目にしました。申し込み締め切り当日であったこともあり、即、電話で問い合わせ、考えもせずに受講の申し込みをしました。
“勘違い”で物事を始めてしまうことは私の人生にとってそう珍しくはないものの、
のちにお送りいただいた資料やホームページを閲覧し、「これは違うかも…」と不安がよぎりました。ついていけそうもないという自覚はありましたが、案の定、研修初日にパソコンの知識がほとんどない!という現実に直面、勘違いでは済まされない状況に、戸惑いました。
 振り返れば、私のパソコン歴は、タンザニア赴任の夫に同行する際、メール通信の必要に迫られたのが始まりでした。ともかく、すべての設定を息子にやってもらい、立ち上げと必要最小限の注意事項、通信方法だけを書いてもらったメモを持って、新品のパソコンを抱えての旅立ち。使用説明書も、持ってはいきませんでした。
「ね、メールが届かないみたい」 「まだ電話を引いてないよ」「メールがいかないけど…」 「サーバーの手続きができないんだよ」
笑い話のような話ですが、いまだに我が家で話題に上る私の“パソコン音痴”エピソードのひとつです。実際に現地でネット手続きが完了したのは滞在2か月以上も過ぎてからでしたから、その間、ワードを使っての手遊びが私の大事な生き抜きであり、メールのやりとりとともに、異国で暮らす疎外感への特効薬でもありました。
 帰国後も、パソコンを使って作業することは多かったのですが、初期設定もトラブルも全て夫や子どもたちにお任せでしたので、“無知”は当然の結果なのです。
 さて、初日の研修を終えて帰宅し、夫に、どうでしたか?と問われるまま、内容を話しました。夫と息子は「やめていいよ。無理することない。他の教室に行ったら」と。私のパソコン能力を知っているものの反応としては至極当然のことでしたが、「でもね、3人の生徒に先生が4、5人いてサポートしてくれるし、楽しかったの。久しぶりに勉強した気分。迷惑だと思うけど続けたい」と、答えてしまったのです。
 毎土曜日4週にわたる講義と5週目の認定試験。あっという間に過ぎていきましたが、私にとっては“知る”ことの楽しさを、再認識した時間となりました。
シニアの世代にとって、学べる喜びと使える楽しさを共有する仲間がいること、進歩できる自分を確認できることは、大きな生きがいになると思っています。講座を受講したものの責任を果たすことは無理でも、何かお役に立つことがあれば…などと、大それたことを考えている今の私です。
さいごに、講師やサポートをしてくださった先生方、ともに講座を受講した同期の方たちに心より感謝申し上げます。お世話になりました。そして、本当にありがとうございました。
 
 
 第12期受講生 田中 基
4週間受講した率直な感想は・・・結構きついです。
一般的な講習のように、「聞いて終わり」で次の講義の時に「出来なければ」また教わればよいというレベルではなく、次の講義までに「何」と「何」をしておかなければならないと、久し振りに自分にプレッシャーがかかる4週間でした。
受講内容はオープンになっているので、解ってはいたつもりですが,基礎からみっちり教えてもらったり、出来る事とそうでない事を整理しないと何ともなりませんでした。
そんな意味では実力はついたと思います。
本講座の良い所
1)講師陣が多くてマンツーマンにちかく、受講者に合わせてサポートを的確に入れてくれることでした。
2)もし認定されてもすぐに人様に教えるなど大それたことはできませんが、試験後の懇親会で、良き先輩方が大勢おられ、これからも分からない事を教わったり,相談できる事が、確認できたことです。
そんな中で、自分なりに少しでも何かに役立てればと、考えています。
年を取るに従い、新しい事にチャレンジしたり、新しい人との交わりを作っていくことは億劫になりがちですが、半歩前に出ようと考えている人には、すごく良い機会だと思います。
最後になりますが、一生懸命付き合ってくれた講師陣に厚くお礼を申し上げるとともに、同期で受講された人にまた会えることを楽しみにしております。 
 

 
 第13期受講生 武田 裕
5日間にわたり熱心にご指導をいただきまして誠にありがとうございました。
私の今までのPC利用力向上策はと言いますと、独学、試行錯誤の繰り返し、本屋の立ち読み、家族と友人からのアドバイス、インターネット検索、そしてプロバイダーのヘルプデスクへの依存などで行ってきました。きちっと筋道の通った勉強はしていませんでしたので、利用中に戸惑うこともしばしばありました。この度の講座で、系統だって教えていただきました。これで、PCの理解度が高まったことはいうまでもありませんし、今まで知っていたテクニックの裏付け理論についても、少しは正しく理解できたと思います。これからも知識の習得に励んでゆきたいと思います。
またプレゼンテーション資料作成や発表は何年かぶりのことで、錆びついた脳に良い刺激になりました。
最後になりましたが、講師の皆様に御礼申し上げますとともに
今後ともよろしくお願いいたします。
 では今後ともよろしくお願いいたします。 
 

 
 第13期受講生 森中 彰
ちょっと想像していた仲良しクラブ的な講義内容と違って面食らった点もありましたが、大変、有意義な内容でした。みんな一癖あり、かつ変な自信に満ちた受講生達を、気長に、厳しく、暖かく指導頂いた講師の方々に御礼申し上げます。
 幸い、試験対策に苦しむ受講生仲間のおしゃべりと愚痴をこぼす時間もタップリとありましたので、様々な分野で過ごされた受講生の方々とも、宿題対策、試験対策を通して、知り合いになれ、実生活での新しいネットワークを得ることができたと思っております。 

 
 第13期受講生 郡司 敦子
なんでこんなこと始めちゃったのかな・・・と後悔するほど難しい。
こんなはずじゃなかった、研修の後にさくっと確認テストでも受けて、はい終了!となるはず・・・だった?

「シニア情報生活アドバイザー」
内容はシニア世代にパソコンを教えるというアドバイザーだから、自分にもきっといい勉強になる、と軽く考え申し込みました。ですが、想像以上に内容が濃く、パソコンなんて、字が打てたり、PWくらい作れればいいくらいに思っている私には、基礎、原理、設定、トラブルの解消、試験(プレゼンテーション、実技、筆記記述式)は、まったく予想していなかったので、初日からもうやめたいな〜と後悔しました。

しかし、講座が進むと今までできなかったこと、避けて逃げていたことをクリアできたり、そこに来ている人たちと知り合えたことや、シニア世代の先生方の熱心さ・スキルの素晴らしさや、仕事以外まったく興味のなかったパソコンの楽しみ方など、受講を後悔した以上に得るものは大きかったです。
今では、もっと受講期間が長ければいいのに、と思うほどです(笑)
できないことをできるようにしたいという気持ちが強くなり、学びたいことがいっぱいで先が楽しみです。

先生方のていねいなご指導により、途中で投げ出さずに試験を受けられました。本当にありがとうございました。
 
 
 
 第14期受講生 小貫 悟
現在の再雇用の勤務から間もなくの完全リタイアを前にして、今後の過ごし方を考えていたところ、市報の講座募集欄に目が留まりました。
仕事では、プログラミングやシステム監査など情報処理業務の経験はそこそこありましたので、このスキルを活かしてシニアや初心者への指導などに余裕時間を充てたいという自分の思惑が講座の主旨と合致し、すぐに申し込みさせていただきました。
ただ、受講を始めてからすぐに自分の考えの甘さを痛感させられました。
人に技術を教えることの機会が少なかった私には、物事を『教える』ための『プレゼンテーション』の企画や発表は初めての体験であり、講義内容も当然のことながら『人に教える』ことにポイントを置いたもので、ついていくことが大変でした。
結果的に講師の皆様には随分とお手数を煩わせてしまいましたが、最後まで懇切丁寧な指導をいただき、たいへん感謝しております。
最終日の諸先輩方との集まりの中では、何人かの方から初心者や高齢者を教えることの難しさの一端を伺いましたが、一方で、言葉の中から皆様それぞれがやりがいを感じながら行動していることが感じ取られ、素晴らしいと思いました。
私も、今回の貴重な経験をきっかけに、未熟ながら当初の目標を目指していきたいと考えております。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 
 
 第14期受講生 岡ア 信博
水戸市報に「養成講座」が掲載されていた事がきっかけで今回受講致しました。
9月28日(土)の初日は余裕をもって受講に臨みましたが、“あっ、これは違うぞ”と意識を改めました。今までは教えられ聞く立場だけで、自分流に十数年間パソコンを利用してきただけだった事を再認識しました。
 しかし、とにもかくにも「始めたら最後までやり遂げる」の気持ちで4回の講義を受けました。家では復習と宿題作成で久しぶりに学生時代の生活を思い出しましたが、各講師の先生方の教え方がじょうずなので(時々笑いも入り)嫌になることはありませんでした。同期の受講生の頑張りも励みになりました。また先輩方の差し入れ等心遣いもあり、終えてみると楽しかったという思いが残りました。
最終日(10/26)は台風27号の影響が心配されましたが、予定よりずっと早く開場して頂きました。直前に復習の時間を設定して頂けた事はとてもありがたい事でした。
 認定試験立会いの先生も、台風余波の残る中、遠方より来て頂けました。
 午後からの認定試験も、実技、プレゼンテーション発表、筆記と緊張の中で無事終了しました。個人的には終ることなく「初心の気持ち」を持ち続けていきたいと思います。
最後に試験直前までご指導頂いた各講師、サポーターの先生方と同期受講生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 
 
 第14期受講生 井坂 玲子
 Windows7の操作について、不明点が多かったのですが、
講師の先生方の丁寧な説明で理解することが出来ました。
感謝しております。
 シニアの方に説明をするポイントについては、「なるほど」
と思うことも多くありました。今回学んだことを、今後の活動
活用したいと思っております。
 講師の先生方、本当にありがとうございました。 


 
 第15期受講生 田中 直亨 
定年を迎えて、今まで仕事で培ってきたコンピュータの知識を何らかの形で、その便利さを初心者やシニアの方々に、お伝えできれば良いなと思っておりましたところ、水戸市報やシニアネット水戸の活動を知り、早速、申し込みました。
でも受講を始めて、その大変さに面食らいました。パソコン初心者へパソコンの基本的な機能や操作を教えたりする機会は、これまでなかったので、楽しくわかりやすくやさしく教えることの難しさを知りました。また、使えればいいと安直にパソコンと向かい合っていましたので、自己流で有り責任を持って確実な知識を習得する姿勢にかけている事も反省で有り、謙虚に知識を確実なものにする事に努めました。
そして、講師の方々の確実な知識と丁寧で親切な姿勢に、頭の下がる思いでした。今回の経験を礎に、さらに経験を積んで初心を成し遂げられるように、切磋琢磨したいと思います。
最後に、ご指導戴きました講師の皆様に、厚く御礼を申し上げます。 

 
第15期受講生 大島 和実 
認定試験当日は前夜からの雪模様で何となく不安がよぎりましたが、結果はともあれ今は無事認定試験を終えるまで途中挫折することもなく精一杯頑張れたことにホッとしています。
これもひとえに、初日から最終日まで優しく丁寧に指導して下さった講師の先生方、そして和気藹々と楽しく一緒に受講した同期の受講生の皆さん方のお陰と心から感謝しています。
受講生の一人の方の「全員揃って合格しようね!」の言葉は本当に嬉しく励みになりました。シニアーがシニアーの初心者の方々に小難しい『IT技術』を教えていく為には講師と受講生の間の親近感、一体感のあるこんな雰囲気の講座が一番大切で必要な事なんだろうとつくづく感じました。

講座はパソコン、インターネットの基本的内容が主でしたので当初抱いていた不安は多少払拭しましたが、細かい設定方法等、とうの昔に記憶から消えている事も多く、その他にも講師体験や活用事例のプレゼンテーション等があり一通りの知識・スキルだけでは味わえない苦労も体験し、おおいに自己啓発させられた次第です。特にプレゼンテーションでは自分の発表はさておき、それぞれの趣味や得意分野でいろんなパソコンの活用方法があるものだと感心もし参考になりました。受講生全員の努力の結集ですし初心者の方々にも一緒に聞いて頂いたらきっと訴えるものがあったのではと思います。本講座での一番の収穫はそれかも。

受講動機は現役リタイヤ後、何もしないでいるのも世間に憚られると言う思いからでしたので、今後もここでの絆を大切に同期7名のチーム力で何らかの活動に貢献出来たらとても嬉しく思います。最後に先生方を始め、同期の皆さんには大変お世話になり、本当に有難うございました。 
 
第16期受講生 藤枝 実 
リタイア後は家にこもってしまい、社会とのかかわりがなくなるような気がして、不安がありました。そんな時、市報で「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を知り、今までパソコンにかかわってきて多少なりとも知識があったので、これを生かそうと思って講座に参加しました。 受講してみると、今までいかに我流で操作してきたのかがわかりました。知識として覚えていないので、普段パソコンを何気なく操作していることを、いざ「字」にするとすごく難しく、どのように操作していたか、改めて確認しながら受講していました。操作には慣れていましたが、それを教える立場になって説明することの難しさも知りました。講習を受けて宿題を持ち帰り、次回に発表したり、プレゼンをしたり、大変な思いで資料を作ったのもいい経験でした。また初めての、パワーポイントのプレゼンテーションにも苦労しました。ソフトの操作はできても、どのように表現して伝えればよいのか、先生方の指導により何とかできましたが、発表したものは満足したものではありませんでした。
試験は終了しましたが、この経験をもとにこれからも頑張りたいと思います。

第21期受講生 清野 栄子
8月26日から9月30日の1か月間、情報アドバザーの研修を受け、有意義な経験をすることができました。
最近は、仕事以外は、パソコンを使うことがほとんどなかった私にとって、改めて、基本から、パソコンに関する知識の確認をする機会を得ることができました。自己流で行っていた操作の不備等々、ご指摘いただけたことが、ありがたく、感謝申し上げます。
パソコン操作がマウスによってできるようになった当初の驚きは、忘れられないものですが、現在も、さらに機能がどんどん改善されてきていることを実感いたしました。常に新しい情報を重ねていくことが、より有効に機能を使うことができることになるのではないでしょうか。
パソコンを使うことは、今後さらに日常的なものになっていくと思います。難しい理論はわからなくても、誰もがいことではないような気がします。
シニア情報アドバイザーという仕事は、地味な仕事ではあるけれど、これから必要とされる仕事のように思います。自分の知識を常に新しくし、それを役に立てることのできる仕事なのだと思いました。
トラブルにどう対応するのか、どのように講義をしていくのか、どうプレゼンテーションすればいいのか、これらの経験は、私にとって、有益なものでした。
無我夢中で終わってしまった試験ですが、良い結果が得られたならば、新米アドバイザーとして、活動に参加させていただきたいと思っております。
残念な結果となったときは、再度挑戦したいと思います。
今後とも、よろしくご指導いただきますことをお願い申し上げますとともに
今回の研修でのご指導に深く感謝申し上げます。

第23期受講生 渡辺 貞範
まずは途中落後せず最後まで受講できたことに対し諸先生方にお礼申し上げます。水戸市市報で募集を知り、条件として日常的にメールを使っていればよいという程度だったので応募しましたが初日の講義でこれは大変だと感じました。
日常メールを使ったり、インターネットを見たりはしていましたがパソコンに対する深い知識はなく最後までついていけるか心配しましたが幸い先生方の指導で最終まで進むことができました。

 私にとってよかったのは今回の講座を通じてパソコンの基本的な取り扱いの知識を深めることができ多少は自信が持てるようになってきたということだと思います。

また初日の講座でオリエンテーションとしてメロウ・ソサエテイの話があり最初は何のことだろうと思っていましたが辞書を引いてメロウの意味を理解し
教科書を読んだところ大変素晴らしい政策だということがわかりました。20年以上前に提唱された構想のようですが少子高齢化が急速に進んでいる日本にとっては大変重要なことだと思います。しかし現在の世の中ではこの言葉は一般には聞かれず政策順位が落ちたのか大変残念に思います。
シニア情報生活アドバイザーを通じて少しでもこの政策にかかわっていければと思っています。

 最後にお願いですがこの講座の応用編として、ワードの使い方、エクセルの使い方、デジタル写真の活用など具体的な作品、資料つくりを通して応用編講座を開催していただければ情報生活アドバイザーとしてもっと幅の広い活動ができるのではないかと思います。
 
第25期受講生 谷田部 裕子
毎日スポーツジム通い、月2回のフラダンス、お友達とランチにカラオケそんな、のんびりした日常でした。そして、パソコン大好き人間でした。
2年程前から、水戸市報でシニアネットパソコン養成講座の記事も気になっていました。
何かにチャレンジしたい。
そんな、ある日とうとう行動にでました。
お電話口は森田先生でした。
「私は、今はタブレットを使っているので、3年ほどパソコンに触れていません。
65歳ですが、大丈夫ですか?」お聞きしました。
「森田先生は、大丈夫ですよ。」とおっしゃいました。
そんな、軽い気持ちのルンルンな気持ちで受講の初日
頭にが〜んと凄い衝撃を受けました。
こんなはずでは、のんびりし過ぎていた私には、難しくへとへとでした。そして家に帰ると宿題の添付メールが届いています。
挫折するかも、今日が最後かもと思いながら受講していたのですが、プレゼンテーションのテーマを「ブログを楽しもう」と決めた時、自分の中で変化がありました。
苦悩から楽しさに・・・
何年も前に立ち上げたブログ、何年も放置されたブログが息を吹き返しました。
私は、その日から 頭の中はブログのことでいっぱい、楽しく資料作りに励みました。
今、思うことはリタイヤせず、試験を受ける事が出来たこと、1か月のストレス、束縛から解放され帰りの 車の中では、開放感、達成感の喜び、満足感、幸せ 思わず笑みがこぼれました。
反省:試験の時、時計を見る余裕もなく、作業が雑になってしまった事。
   先生、ごめんなさい。
今回のシニア生活アドバイザー養成講座、忘れることのない貴重な体験、素敵な思い出として心に残したいと思います。
ご指導くださった、先生 貴重な体験を有難うございました。
 
第26期受講生 打越 榮
シニア情報生活アドバイザー養成講座に参加して

「人生七十古来稀なり」の古希を近々迎える我が齢、稀なることは何もない当たり前の生活をしている今ですが、ひとつくらいは社会参加してもいいのではと思うようになり、水戸市報に掲載されていた当該講座を受講することにしました。
 一か月間週一回の講習でしたが、実に内容が濃く復習と宿題に追われる始末。仕事を離れて久しい自分にはかなりきついハードルでありました。緊張感がピークに達したのは最終日の「認定試験」で、これほど集中した時間を持ったのも本当に久しぶりでした。
 振り返ってみれば、印刷教材を通して新たな知識もたくさん得ることができ、有意義な講習会でした。
 合否の結果はこれからですが、それとは別に本当に貴重な体験をすることができました。指導してくださった皆様、一緒に取り組んだ受講生の皆様、お世話になりました。
 
第26期受講生 鈴木 隆
 「シニア情報生活アドバイザー養成講座」、週一回、連続五週間、トータル五回にわたる講義は、面白かった。
 理由は、優しく優秀な先生方からは丁寧にご指導を頂き、明るく楽しい有意義な授業が受けられたこと。生徒三人、先生三人で、分からない操作は即指導を受けられたこと。頂いた資料がパソコンを使う上で大変参考になったこと。受講生三人の内、私を除くお二人は、会社?or役所?の現役時代は相当にいいお仕事をされていたとお見受けされ、パソコン以外に色々な面で良い刺激を受けたこと、等です。
 人生いくつになっても、未知の世界に挑戦し、新しいことを覚え、自分の専門と違う自分にない別の知識を持った人達に出会い、未知の世界を教えて頂くことは本当に楽しいものです。
 講義は週一回ですから、なかに6日間のインターバルがあるわけです。一回の講義の中身が濃く、宿題も結構高度なので、週によっては六日間は短く感じることもありました。プレゼンテイションの原稿作成は、発表の練習で見返すたびに修正したくなり、時間との勝負で苦労しましたが、説明文、挿入イラストなど、まだまだ修正したいところが沢山あります。
 講座最終日が年末に架かり、講座打ち上げ兼会社の忘年会に参加させていただけたことは、シニアネット水戸の会社さんの概要がかすかに見えて良かったです。更に、試験管として東京本部から見えた方にも参加いただき、東京の雰囲気をちょっと味わえたことと、会の品位向上にも役立ったと思います。
 
 この講座に参加しようと思ったきっかけです。
 私とパソコンとのお付き合いの歴史は長く、PC-9800時代からです。当時は、今から見ればずっと性能の悪く、アプリケイションソフトも少ないパソコンでしたが、本体のPC-9800、ブラウン管式のディスプレイ、プリンターの三点セットで確か50萬円位、出費したと思います。操作を覚えるのも、OSの設定変更やソフトのインストールも結構大変だったと記憶しています。
 私、字が下手なので非常に苦労していました。仕事に書類はどんな場合でもついてまわります。一番困ったことだったですが、万人に読める字を書くこととに心がけて、報告書や論文を書いてました。パソコンを覚えてからこの自の悩みは解消しました。そう言う訳で前述の通り、パソコン歴は長いですが、終始一貫したパソコンの知識が無かったので、この際、正規にパソコンの勉強をしようと思っていたところ、シニアネット水戸主催の「シニア情報生活アドバイザー養成講座受講生募集」の案内を見たので応募しました。

 パソコンは結構奥が深いです。講座を受けてからは、家庭でさわる私のデスクトップパソコンが今迄よりも、もっとシミラーに感じるとともに操作にちょっと自信が持てた感じです。
 私の第二の人生に、良い機会を提供いただき、未知の知識、良いお友達を作ってくれたシニア水戸の森田出会長はじめ、関係方々のご努力に、心より深く感謝いたします。

第28期受講生 矢野 眞
 シニア世代にならないと分からない、シニア向け情報生活の薦め方があるだろうと思い、自らのシニア生活に変化を付けることも兼ねて受講しました。
 パソコンとは、職場への導入が始まった頃からの付き合いですので、一通りのことは何とかなると思っていましたが、何とかなると教えることができるの差は大きいことを再認識した講座となりました。
使い始めれば忘れてしまっても困らない各種設定方法、特に意識することなく判断しているインターネットでの使い方、判り易い教え方などを楽しく学ぶことができました。パソコンを日々の生活で如何に活用するかという実習は、 シニア世代にならないと分からない、シニア向け情報生活の薦め方があるだろうと思い、
自らのシニア生活に変化を付けることも兼ねて受講しました。
 パソコンとは、職場への導入が始まった頃からの付き合いですので、
一通りのことは何とかなると思っていましたが、何とかなると教えることができるの差は
大きいことを再認識した講座となりました。
使い始めれば忘れてしまっても困らない各種設定方法、
特に意識することなく判断しているインターネットでの使い方、判り易い教え方などを
楽しく学ぶことができました。パソコンを日々の生活で如何に活用するかという実習は、
自分に問われた課題でもあり、これからの実生活でも引き続き考えていきたいと思っております。
 最後に、ご指導戴きました講師の皆様に御礼を申し上げます。自分に問われた課題でもあり、これからの実生活でも引き続き考えていきたいと思っております。
 最後に、ご指導戴きました講師の皆様に御礼を申し上げます。
 
第30期受講生 白澤富美子
『受講を終えて』
先ずは講師の先生方には、毎回丁寧なご指導とアドバイスをしていただきまして、誠にありがとうございました。
「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を受講しようと思った動機は、昨年11月に水戸市高齢福祉課とシニアネット水戸の協働事業、パソコン教室「シニア初心者パソコン教室」と、12月に「シニア初級パソコン教室」を受講したのがきっかけでした。又、講師の方々が親切に分かり易い説明と、手が止まってしまう生徒さんには、何度も何度も丁寧に教えている姿を見て、輝いていてステキだなぁと……。私も是非とも一員として活動したいと思いました。しかし実際はとても大変でした。教えてもらう側と、教える側ではまったく視点が、違うことにつくづく実感しました。自分が理解するのはもちろんですが、確実に相手の方に理解してもらうためには、どう教えたらいいのかをたくさん講義で学習させていただき、貴重な時間を過ごすことができました。シニアドの講座でパソコンに関する項目の理解度がますます深まりました。
自分の趣味・遊びは手につかず、人生初の企画書作り・プレゼンテーション作り・発表と久しぶりの試験勉強に、学生時代を思い出し若干脳トレになり若返った気分の4週間を過ごすことができました。
講師の先生方、最後まで面倒を見ていただき感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。
 
第30期受講生 久保 義昭
3年後の退職に向けて、何かをしたいなと漠然と考えていた時にこの講座を見つけました。
講座を修了して一言で言うなら『怒涛』の1か月(5週間)でした。それも今から振り返ると楽しい『怒涛』・・・?

実は事前にカリキュラムを見ていましたので、薄々は実習が多いことは気が付いていました。 しかし第1回目が終わった時にすぐ試験内容のメールが有り内容が思っていた以上に濃いことにびっくりしました 
そして2回、3回になるとその課題提出に、講習前日の金曜日は徹夜覚悟でした。(実際には24時を過ぎると早々と終わりにしていました。また平日は勤務があり、中々まとまった時間が取れませんでした)

この時点では『大変な講座にエントリーしてしまった』との後悔が少しながらあったのも事実です。ただ4回目5回目になると講師の方々の助言があり資料がだんだんと仕上がっていくのが非常に楽しみになっていきました。 
最終日には講師の方々との懇親会(打ち上げ?)にも参加させていただくことができました。まだ合否が出ていませんが、もし認定されましたら諸先輩方、どうぞよろしくお願いいたします。
またこの『受講者感想』を見ていて受講を迷われている方!! ぜひ受講してみてください。 少し大変ですが、とても面白い事請け合いです!!
 
第30期受講生 小國 潔
シニアアドバイザー養成講座に参加して
 1年間自宅で悠々自適な生活を過ごしておりましたが、何かで社会参加ができないかと思っていたところ、「那珂市報」に掲載された本講座の案内を見て、受講を申し込みました。
 1年前までは、pcを使いながら仕事をしていたので、PCを動かすことには問題ないと思っておりましたが、先ず苦労したのは、pc用語を理解し説明することでした。実務と経験から身に着いた私のPC操作にとっては、この講座は、驚くほど刺激を受け、新鮮さを感じさせてくれました。
 最後に、先生方や一緒に受講した皆様に大変お世話になりました。有難うございました。
 
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シニア情報生活アドバイザーとは